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東京に住むSEの子育てブログ

東京に住むSEが日々の出来事をつづります。 テクニカルな覚書きから子育てまでジャンルは幅広いです。

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自律神経を呼吸で整える

こんばんわ。

何となくだるいな~、とか、体調がすぐれないな~と感じたときは、
呼吸を見直してみてはどうでしょうか??

社内研修でメンタルヘルスの講義を受講してから、
独学で知識をつけて実践しています。

ストレスがかかると呼吸が浅くなり自律神経が乱れます。
(逆にいえば自律神経が乱れると呼吸が浅くなりがちになります)

自律神経は自動的にコントロールされていますが、その中で唯一コントロールできるものが呼吸なのです。

数ある呼吸法の中でも取分け有効なのは丹田呼吸法です。

丹田呼吸法は、自律神経系が緊張気味な時はリラックスさせ、疲れている時は適度の緊張を戻し
バランスを回復します。

【丹田の位置】
丹田の場所はへそから指3本、4本下に位置します。

【丹田呼吸法】
丹田を意識しながら、吸うよりも「吐く」を意識します。

鼻から吸って、鼻から吐いてください。
その時に、丹田の位置に手を当てて鼻から吸って、鼻から吐いてください。
鼻から吐く際は、小刻みに「スッ、スッ」と小出しで吐いて、最後に「ス~」と出しきってください。
この、最後の「ス~」は、なるべく長くを意識してください。

吸うときは、普通に「スー」っとで大丈夫です。

吐く方法はいろいろあるのですが、私はこの、
「スッ、スッ、スー」が一番良かったです。

【丹田呼吸法の効果】
効果については、
 ・体が温まる(冷えの改善)
 ・自律神経のバランスを整える
  (交換神経と副交感神経のバランス)
 ・脳はがアルファ波になりやすくなる
  (結果、ひらめきにも効果があるようです)

以上簡単に述べましたが、ポイントは2つ。
 1.吸うよりも吐くを意識して
 2.吐く際は丹田を意識して(手を当てると良いと思います)

自分なりに色々と試して、自分に合う呼吸法を見つけてみてください。

by shell55.

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プロフィール

HN:
shell55
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/08/19
職業:
システムエンジニア
趣味:
ゴルフ・ダイビング・オーボエ
自己紹介:
心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくればという感じで日々を綴っていきます。

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